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【蚤の市レポート】2年半ぶりの東京蚤の市
2022年6月 6日
待ちに待った2年半ぶりの東京蚤の市!これは開催前日の設営日で青空の下に広がる青々とした芝生と、嵐の前の静けさです。
設営日の天気は見ての通りの青空でしたが大木がしなるほどの強風で、テントが飛ばされないように細心の注意を払って設営し会場を後にしたのでした。
当日の開場前。後はお客さまを待つだけの光景に、久しぶりだなぁと嬉しくなります。
そして開場!6月3日〜5日の3日間でおよそ5万人ほどの来場者だったそう。私たち北欧市のエリア以外にも、古道具、雑貨、古書、飲食店にライブまであり、盛りだくさんの催しゆえに、お客さまもそれぞれの楽しみ方をしているのかしら。
ギリギリ梅雨に入る前とはいえ、暑いほどの晴天だったり夕立があったりと、一筋縄ではいかない天候に四苦八苦。とはいえ屋外の芝生の上での蚤の市は、やっぱり気持ちが良いですね〜。
そして私たちの北欧市のエリア。
今回は家具を中心に据えたので、以前とは異なる雰囲気になったかしら。
雑貨は初夏ということでガラスの器を中心に準備しました。
たくさん準備した甲斐がありすべて完売に、本当にありがたいことです。
その他のあれこれ…
ガラスキャビネットや蛇腹扉のキャビネットなど、蚤の市予習帳をご覧になった方も多かったようです。
久しぶりの開催ということで2人共に余裕がなかったのですが、3日目の最終日にはやっとおやつを購入する時間が持てました〜。
まずは「HUGSY DOUGHNUT」のドーナツと「横森珈琲」のアイスカフェオレ。ちょうど北欧市のエリアの飲食のエリアとの境のブースだったので、開店直後にササッと購入、1日の活力になりました。
そして夕方に3日間で初めての休憩。美味しいもの好きとしては体を休める前におやつを買い求めに。。
「intervallo」のミートパイに「Yeti Fazenda Coffee」のアイスコーヒー。あたたかなパイにアイスでもしっかりと風味を感じる珈琲、これで最後までの力をもらいました。。
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