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【北欧だより・ARCHITECTURE】KUNSTEN
2023年2月14日
さて続いて建物について。ここはアルヴァ・アアルトが自国フィンランドを除いて唯一設計した美術館で、2階部分に入り口があり地下部分に1階と広場が広がっています。外から強く主張することはなく、白い大理石が自然に溶け込んでいますね。
随分前に初めて訪れ時も驚いたのは一番大きな展示室にあるこの照明。トップライトからは燦々と光が降り注ぎ、中心には天井から台形のような凸凹が飛び出てスポットライトが光を補います。
外から眺めるとこんな感じ。
照明だけに焦点を当てると、廊下にはアアルトらしい天井と直線にライトが並んでいます。
中心にある部屋はまた異なる照明。以前見たときに記憶がなかったと思ったら、Ernest Netoの展覧会の際は作品が天井を覆っていたからでした。
唯一無二のデザインと、アアルトらしいうねる天井〜。
こちらはロビーの照明。場所に合わせた大きさで、こんなにもデザインしているのですね(画像以外にもスポットライトなどもありました〜)。
そして鑑賞後には1階のレストランで休憩。
臨時開館の日だったから人が少なく、それぞれがパソコンをしていたり、ワインをゆったり飲んでいたり、話し込んでいたりとヒュッゲなひと時を過ごしているようでした。
カウンターに行きスイーツを選んでオーダー。
デンマークらしいディスプレイ。
ちょうど広報の方が窓辺にスイーツを持って行って、SNS用の写真を撮っていました。
真鍮をくり抜いたピクトグラム。
何度訪れても新たな発見のある美術館、次はどんな展示に出会えるのか楽しみです。