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【蚤の市レポート】東京蚤の市 2023秋

2023年11月 5日

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11月3〜5日の3日間で開催された「東京蚤の市」に今回も参加させていただきました!東京・立川にある昭和記念公園の「ゆめひろば」を会場に、全国から250を超える店舗が集結した様子を駆け足でレポートしますね。

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金曜日は祝日ということで前売り券完売の大盛況ぶり!私たちもあっという間に1日目が終了していき、2日目からようやく写真を撮る余裕が出てきました。。

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テント2つ分の私たちのブースは小さめの家具なども持参しつつ、こまものを中心に販売。家具が中心のウェブストアとはまた違った雰囲気です。

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今回は食器をたくさん持って行ったのですが、ありがたいことにほぼ完売。

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3日間新しいものをどんどん出していくので、訪れた時間によって品揃えが変わっていきます。どうしても初日がいちばん充実することはありますが、それぞれの時間ごとの”出会い”も蚤の市の醍醐味ですね。

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さて前回を思い起こすと台風直撃のために出店者はもちろん、来場いただいたお客様にとっても大変だったことと思います。それを思うと今回は打って変わっての好天、11月というのに気温26度の夏日となりました。

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今回から飲食エリアが北側になったり全体のエリア区分が大きく変わったのですが、北欧市エリアに隣接していたのは古着エリア。じっくり見て廻る時間がないのが残念ですが、なんて素敵なしつらえでしょうか。

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古道具のコーナーも広い芝生を生かしたお店がたくさん。

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古本市のコーナーも可愛らしい。

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東京蚤の市の醍醐味のひとつは会場でのライブ、この雰囲気あるテントがメインステージです。

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以前は離れた場所にある店舗ブースにもわずかに音がわずかに届いたのですが、今回は混雑していたからか…聞くことができずに残念でした。

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会場から一段上がった場所では、ピクニック中の皆さんの幸せそうな空気が広がる牧歌的な風景〜。

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広大な昭和記念公園はイチョウ並木が有名なのですが、時間に余裕がないので同じ公園内にいるのに毎回見ることが叶わず。。代わりに可憐なコスモスが秋の訪れを告げてくれました。

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下に広がる会場はこの混雑ぶり!駆け足でブースに戻ります。

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さて3日目恒例のお楽しみとしているのは、余裕ができた時間を大切にすべく休憩のおやつとランチを調達すること。

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珈琲は群馬から出店された自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店の「LAUGH COFFEE」のアイス カフェ・ラ・テ。

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それに合わせたのおやつは毎度購入している「HAGSY DOUGHNUTS」のドーナツ”ハートの女王”。珈琲の香りもしっかり感じるアイスラテに驚きながらドーナツを頬張り、大急ぎの栄養チャージですが大満足。

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そしてお昼用に購入しておいたのは「AYU-TABLE」のお弁当。

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開けた瞬間小さく歓声を上げてしまうほどの可愛らしさ!旬の無農薬野菜を使った惣菜が玄米の上にたっぷりと乗っています。スパイスが効いていたり酸味を感じるマリネだったりと一口ずつに味わいが変わり、最終日の後半を乗り切ることができました。

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普段とは違う蚤の市ならではの品揃えで皆さまをお迎えできて、充実した3日間となりました。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

来月はまた東京蚤の市を主催する手紙社さんの「神代団地蚤の市 クリスマスマーケット」に参加させていただくことになったので、日々の仕事と並行してコツコツと準備を進めます!

カテゴリー:店のこと

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