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【北欧だより・ ART】CAFE CLAYにて昼食を

2024年2月15日

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前日に前倒しで予定をこなして今日は移動日を兼ねたオフ!雨&霧のあいにくの天気ですが、気持ちは晴れやか。。

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宿でパソコン仕事を終えてから向かったのは、CLAY Ceramics Museum、その名の通り陶磁器作品を扱う美術館です。1856年に当時著名な建築家が設計した別荘建築で、他にあまり見られない外観はルネサンス様式なのだそう。その建物を使い1994年に前身となる美術館がスタートしました。

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重厚感あふれるエントランス、これはJais Nielsenの特大の像がお出迎え!

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そして見上げると天井からLouis Poulsenのアーティチョークが。建物に合わせてシャンデリアではなく、モダンなものを組み合わせるのは流石。

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目的は開催中の展覧会「Playing with Fire」ですが…お昼時だったのでまずは100mほど先にある海沿いに立つカフェに向かうことにしました。

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手狭になった美術館が増築するにあたり、周囲の環境の配慮して増築1,500m2の大部分を地下に配置することになったのだそう。この建物もその際合わせて2015年に建てられたもので、地表に出ている部分をカフェスペースに、地下部分は展示スペースになっていました。この周囲の環境に配慮しての設計というのが、本当に素晴らしいですね。

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カフェではちょうどご年配の方30人ほどの団体さんが昼食をとりに来ていて、カウンター内は大忙し!そんな中でも店員さんはテキパキと作りながら、カウンターのオーダーも笑顔でこなしていました。

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素敵に書かれたおすすめメニューはタルトやケーキの甘いものなど。

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私たちも席を確保して、珈琲と共に着席。

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オーダーしたのはヴィーガンサラダプレート、これはまたカラフルで元気になりそう!

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ファラフェル(ひよこ豆を潰して揚げたのコロッケみたいなもの)を主に、葉もの野菜に混じってアーティチョークのマリネやプチプチとした謎の赤い実、オリーブやセミドライトマトなどなど、一体何種類入っているのかわからないほど豪華なサラダです。

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そのほかコンテチーズやサクサクの根菜チップスと、予想を超えるたっぷり具合で大々満足な一皿でした。

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サリュオーナーのサンドウィッチも手のひらサイズ(赤い謎の実も載ってる)!

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テーブルに置かれているのは、カウンターの看板に描かれたスイセン。お腹も満たされたところで展覧会へ向かいます。

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