ランチの後は鎌倉に向かい、小町通りから脇道へ1本入った所にある老舗カフェVivement Dimancheへやってきました。

つねに行列必死の今年30周年を迎える老舗大人気カフェですが、3連休後だったので空いてるかしら？の想像が大当たりしてスムーズに入店！

店内は地元の常連さんから観光客、老若男女様々な方がいらっしゃるのに、いつ訪れてホッと心が和やかになります。この特別な空気感は内装はもちろん店員さん達、何よりカウンターにいらっしゃるマスターたちの作り出すものなのでしょうね。

オーダーした珈琲は中煎りのコロンビア・トランキーノ。フルーティーな酸味のあるバランスの取れた味わい。

そして”喫茶魂”なパフェ「パフェ ディモンシュ」。下からコーヒーゼリー、クレーム・シャンティ(泡だてた生クリーム)、珈琲シロップに浸したジェノワーズ(スポンジ)、珈琲のアイスクリーム、珈琲のグラニテ、クレーム・シャンティ。

どこをとっても珈琲ずくしで、甘さが抑えられた深い味わい。何よりすべてのパーツが考えられて構成されているので、最後まで楽しくいただくことができました〜。

サリュオーナーは”ぷ”の文字が愛らしいプリンパフェ。

頂上には硬めのプリンが鎮座！夜はめったに外食しないので蚤の市のお疲れ様会は、こんな鎌倉らしいパフェで乾杯となったのでした。

朝食のために珈琲豆もお持ち帰り。

【Cafe Vivenent Dimanche（カフェ ヴィヴモン ディモンシュ）】神奈川県鎌倉市小町2-1-5