この日は最後のアポイントが早めに終わったので、お気に入りの美術館Kunstenで休憩することにしました。

ここはアルヴァ・アアルトが自国フィンランドを除いて唯一設計した美術館で、時間を見つけては訪れるようにしています。

チケットを購入した後は、階段を降りて1階にあるミュージアムカフェに向かいました。

この週は島ごとに分かれている冬休み期間に当たったので、平日だったもののたくさんの人で賑わっていました。

テーブルのチェア、照明とアアルトづくし。

昼食はお手製のサンドウィッチで手軽に済ませていたので、ブラウニーとチャイをいただきました。

やや甘めでスパイシーな一杯は、冷暖房機器のない家具ディーラーの広〜い倉庫で冷え切った体を暖めてくれました。

同じく1階には子供たち用の遊戯室もあります。

自国のアーティストの本物の絵画が飾ってあったり、

恐竜にちなんだ切り絵をするコーナーがあったり。

それでは階段をつかってメインの企画展へと向かいます！