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【あさのパン】Maison Landemaine Tokyo

2015年6月12日

この前テイクアウトした中で一番気になっていたのが、フィガロ紙3位に輝いやクロワッサン。

左はフランス産AOCレスキュールバターを用いたもので、クルンと三日月型の右が国産バター。2種類ともに天然酵母を使っているそうで、せっかくなので食べ比べをしてみました〜。

いただく前にオーブンで丁寧に焼き直し。外側はサックサクでしっかりめの食感、そして中はふわっと弾力を感じます。いずれも美味しかったのですが、やはりフランス産バターに軍配。レスキュールは発酵バターかしら？ミルキーで香り豊かなこと！これならバターをたっぷり使用するブリオッシュも買ってくればよかった…。

合わせたのは小松菜・キウイ・ニューサマーオレンジのスムージー。ニューサマーオレンジは日向夏の一種で、レモンやグレープフルーツに近い爽やかな酸味が楽しめる大好きな柑橘系。すっきりとした味わいで、梅雨のジメジメを吹き飛ばしてくれます。

次から次へと売れて行くクロワッサンは、出来たてを何度も補充していました。バゲットやセーグルなどハード系のものは、ランチをいただいた際のパンの盛り合わせでお試し済み。その他いくつか購入したものが冷蔵庫で待機しているので、数日間の楽しみです。

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